今日は近鉄特急「ひのとり」に乗って大阪へ
せっかく乗るのだからケチケチせずにプレミアムシートを選択。
通常料金に900円足すだけでこんなにリッチな気分が味わえるとは・・・
さて、大阪からの帰りは新幹線。
ところが、熱海で起きた土砂災害の影響で東海道新幹線は運休。
かれこれ3時間近く動いていない・・・
今夜は新幹線泊になりそうだ
日本のうどんを食べる旅
・香川の讃岐うどん
・長崎の五島うどん
・三重の伊勢うどん
・山梨の吉田うどん
・愛知の味噌煮込みうどん
・愛知のきしめん
今回は、愛知のきしめんから派生した、群馬の『ひもかわうどん』にたどり着いた。
一般的なうどんとは違い、ひらぺったいうどんなので、平打ちうどんと呼ばれているらしい。
今回ひもかわうどんを食べられるのは、『ふる川』という居酒屋さん
ランチの時間を逃してしまったので夜の部でうどんをいただく。
居酒屋さんと言うことで、タコの唐揚げがメニューにあったので取り急ぎ注文。
柔らかく弾力のあるタコをカラッと揚げてレモンを絞っていただく。
うどんを食べにきたのにこのタコの唐揚げは絶品!!
さて、いよいよ本命のひもかわうどん
つけ汁につけていただくスタイル。
幅が15センチくらいあって箸のほとんどが隠れてしまう。
麺に厚みもあるのでつけ汁は濃いめの味付け。
ズルズル啜って食べると言うよりはもくもくと食べるような感じだ。
こちらは名物のカレー南蛮
カレーとひもかわうどんの相性は抜群!!
うどんを全部食べたら、ごはんと温泉卵を入れて雑炊にして2度美味しい。
ひもかわうどんは箸で持ちにくいので、カレー汁の飛び跳ねに注意が必要だ。
なかなかお目にかかれないひもかわうどんだが、東京にもお店があるらしい・・・
コロナが落ち着いたらうどんの旅を再開しようと思う・・・
アサヒビールから『泡が出るビール』が4月に発売される。
コンビニエンスストアでは先行販売されていると聞きつけ、最寄りのファミリーマートで発見!!
買ってきて直ぐに試したくなる自分・・・
早速開けてみた
缶の上部全体がふたになっていてまるで缶詰のよう
ちょっと開けただけなのにクリーミーな泡がフワフワと湧き上がる
!?
!??
撮影に夢中になっていたら泡が吹きこぼれてしまいました・・・
実際に飲んでみると、クリーミーな泡がまるで生ビールのよう。
ネットの記事によると、缶の内部が特殊な構造になっているらしく、他のビールをこの間に注いでもクリーミーな泡ができるという・・・
今後はこの缶を使って神泡を飲んでみようと思う。
結論!
缶を開けるときは誰かに撮影してもらう!
輸入雑貨の貿易商である主人公、松重豊演じる『井之頭五郎』が一仕事終えたタイミングで空腹になり、様々な店を探して食事を取るドラマ。
【御食事処 かどや】
静岡の名産である、わさびをそのまま楽しめる『わさび丼』にフォーカスされた。
放映後、観光客やライダー達でお店は超満員。
待ち時間もお昼時となれば1時間以上となる。
そんな【御食事処 かどや】
オープン時間であれば空いているであろう予測から、朝の10時に行くと、案の定お客さんはまばらで、2.3組しかいない。
早速、わさび丼セットを注文。
注文するとすぐに、生わさびが運ばれてきて「わさびを剃っておまちください。」との事。
わさびの取り扱い、すり方の説明の後ひたすら剃る。ドンドン剃る。剃って剃って剃りまくる・・・
わさびを剃り終えてまもなく、丼と蕎麦が運ばれてきた。
わさび丼蕎麦セット
丼の上に大量の鰹節。
香のものが4種類。
竹筒に盛られたお蕎麦。
ここで、さっきまで剃っていたわさびを鰹節の上に投下!
食べ方は、わさびにかからないように醤油を回し掛けして混ぜて食べる。
わさびの甘さとほんのり鼻にくる刺激。
時折、味噌や海苔で味変をしながら一気に掻き込む。
蕎麦は柔らかめの二八蕎麦かな?
柔らかくツルツルしていて食べやすい。
信州そばに慣れてしまっているので少し物足りなさを感じる。
最後まで食べ切ったところで外には既に待っているお客さんが・・・
早起きは三文の徳とはよく言ったものだ。
時期が良ければ河津桜を堪能できたけど、3月は既に葉桜となっていたのが残念だ。
以前、ケンミンショーでも紹介された事がある
店内には名産の梅干しが種類豊富に並べられていて、食堂は店の奥まで入り込む。
客席からは水月湖がガラスいっぱいに広がる。
季節を考えてきたら最高だろう・・・
店内も大混雑だろうが・・・
ともあれ、今回の目的は『イカ丼』
細かく切ったイカに生姜、山葵、海苔、山芋を合わせて、卵を載せてある。
パクパク食べるというより、ズルズル流し込む、とろろ汁のような食べ方だ。
たたし、以下の歯応えが半端ない。
あっという間に完食。
今回注文したのは『イカ丼セット』
イカ丼と味噌汁、梅干しと一品。
今日の一品はゲソの唐揚げ
これだけついてお値段¥1,900
たまにの贅沢、ごちそうさまでした。